■ 勝利済み@雑記 ■


2011年現在の勝利回数は13回です(デュアル:8、打撃専:3、魔法専:2)。
一部スコア送信に失敗しているため、スコアサーバーに載せられなかったダンプもあります。

変愚蛮怒に慣れないうちは、バックアップや詐欺オプションを使って色々遊びましたが、
ここに載せたダンプは正真正銘の*勝利*を達成した時のものです。


050212 ちからじまんのバルログ忍者
 51時間。
 バックアップ・詐欺オプション禁止で初めて*勝利*を目指した冒険。
 バルログ+忍者という超鉄版の組合せを選択した。
 おっかなびっくりチキンプレイの51時間。良く一度も死なず生き延びれたものだ。
 忍者は非常に優秀で、特に苦労した思い出もなくあっさり初*勝利*。
 これで本当のローグライクのスリルに目覚めてしまう。


050301 ちからじまんのドラコニアン修行僧(自然)
 29時間。
 修行僧の装備制限をドラコニアンの耐性でサポートする組合せ。
 修行僧は強職業というだけあって意味不明なほど打撃が強かった。
 装備がうまくかみ合って4元素免疫という防御面も意味不明の鉄壁さ。ドラコニアン意味なし。
 *勝利*って意外と楽だなぁとか思いはじめてしまう。


050917 ふつうのハイエルフレンジャー(自然・仙術)
 54時間。
 3強最後は器用万能のレンジャー。種族も器用万能のハイエルフ。しかし何故か非常に苦労した。
 原因は律儀に使い続けたターンダメージ380のリンギル。加速は速いが流石に威力が低すぎる。
 むしろこのダメージで良くサーペントを殴り殺せたものだ。
 今見ると、★苦痛のグレイブや★アグララングが我が家に眠っている。
 そしてなんと追加攻撃の指輪(+3攻撃)が・・・・。なぜ装備しなかったのだろう。


060125 ちからじまんのクター盗賊(匠)
 32時間。
 低経験値ペナルティの種族でデュアルクラスをプレイ。クターは隠れた良種族だと思う。
 魔法領域は戦闘補助に優れた匠を選択。
 普通に進んでいるだけでもどんどんレベルが上がって、非常にテンポ良く降りられた。
 匠の全耐性と壁抜けのおかげで、中盤以降の安定性もかなりのもの。
 良い☆籠手と☆ドラゴン盾を獲得できたのも大きかった。
 ダメージの指輪と併用して、最終戦まで★ワーウィンドルを使い続けた。ワーウィンドルは強い。



060703 がまんづよい幽霊メイジ(カオス・仙術)
 29時間。
 初めての魔法専門職。自信がないので幽霊でチキンプレイ。
 デス・ドレイク相手にひたすら反攻スカムでレベルを上げた。
 ★トーリン獲得後はバイル・ワイアーム養殖で一気にLv50へ。
 幽霊と言うこともあったが、Lvさえ上がってしまえば魔法職はやたら強かった。
 次元の扉、破壊の言葉、魔力の嵐が本当に強力。戦場支配力が半端じゃなかった。


091011 ちからじまんクター魔獣使い(トランプ)
 46時間。
 少しブランクが開いた後の冒険。
 一人旅がちょっぴり寂しくなって、ペットと戯れる騎乗職の魔獣使いを選択。
 中盤、古代万色ドラゴンを捕獲した後は攻守ともに本当に鉄壁だった。
 気まぐれで飲んだ突然変異の薬で元素耐性の変異がついてさらに鉄壁に。
 終盤でヘヴィ・ランスに☆生成を読むと*電が付いたのでスカイ・ドレイクに乗り換え。
 スカイDには*電か*冷のどちらかがあればなんとか乗れる。パワーDは免疫2つ無いと厳しいが。
 最終戦は召喚したパワーDの群れでサーペントを押しつぶして難なく*勝利*。
 今までで一番あっけない最終戦だった。
 なんだか色々とやりたい放題だった。魔獣使いは強い。


101125 ちからじまんアルコン超能力者
 30時間。
 鉄獄縛りに挑戦。イークの洞窟と鉄獄意外のダンジョンは禁止。クエストはOK。
 進めやすい様に、アルコン+超能力者という鉄版の組合せを選択した。
 しかし、24Fで★ジャックのクローク、49Fで★苦痛のグレイブ、
 さらに52Fで初のPDSMという意味不明なほどのツモ運。
 これに超能力の優秀な戦闘補助が加われば死ぬはずもなく。鉄獄縛りの意味が全く無かった。
 最後は★グレイブ両手持ち+追加攻撃の指輪x2個で、時止めして殴りまくって*勝利*。
 加速が低かったので、結構危険な戦い方だったかもしれない。


101222 ちからじまんエントプリースト(生命・自然→匠)
 36時間。
 鉄獄縛りその2。ちからじまんエントで肉弾派プリーストを目指した。
 器用さが低く序盤少し苦労したものの、Lv30あたりで体力回復が安定し出すと防御面は大安心。
 エントのタフさとMPがある限り無尽蔵に使える体力回復で、タイマンの殴り合いではめっぽう強かった。
 Lv40あたりで紋章も安定し出すと、殴り合いでは全く敵なし。
 終盤は第2領域を匠に乗り換え。終盤の魔力嵐馬鹿やブレス馬鹿には、紋章より匠の壁抜けの方が安全。
 (壁抜けを使わなかった前キャラは、オベロンに魔力嵐連続2発で殺されてしまった・・・)
 大抵の深層ユニークは、壁の中+究極の耐性+無尽蔵回復でボコボコ殴り倒せた。
 しかし最終戦はちまちま集めたロケットの魔法棒でロケットマンして*勝利*。啓蒙あるとこれが一番楽。


110103 がまんづよいホビットスペルマスター
 25時間。
 ダンジョン解禁、スカム解禁で、出来るだけ効率よいスペマス育成に躍起になった。
 種族は経験値ペナルティが低く、知能・隠密が増えるホビットを選択。
 スペマスはレベルさえ上がってしまえば万能で最強。本当に強い。
 魔法のみで戦闘・探索・回復なんでもこなせる。
 よって如何にして効率良く安全にレベルを上げるかが重要になってくる。詳しくはスペマス勝利レシピ参照。
 しかし接近されると極めて脆い。
 加速とACが低いと、複数召喚→同一ターン内にタコ殴り→即死 の理不尽死も十分あり得る。
 現にLv40越えまで育てた@数名をこのパターンで殺されてしまった。
 使いこなせると非常に強いが、うっかり頓死の危険性は最後まで残る。中級者以上向け。
 強くなっても謙虚さと慎重さを忘れないこと。



110107 いかさま幽霊狂戦士
 1時間54分32秒。
 小規模な街・小さいダンジョン・普通でない部屋でいかさま幽霊狂戦士のタイムアタック。
 使ったpicktypeはこちら。拾ってきたものを少し修正して使用した。
 このタイムアタックはどれだけ早くストームブリンガーをツモれるかが大きいと思う。
 狂戦士は緊急回避が出来ないため、殴りながら回復出来る吸血が非常に強かった。
 なんとかの2時間切り。私にはこの辺りが限界でした。


110501 すばしっこいドワーフ騎兵
 32時間。
 鉄獄縛り。狂戦士に続いて打撃専門職。
 種族は経験値ペナルティが少ないドワーフを選択。低い器用さは性格でカバーした。
 騎兵は、ヤング万色に乗ってしまえば防御面は大安定。直接攻撃も間接攻撃も半分以上受けてくれる。
 ブレスやボールも馬が狙われることが多く、この場合、本体には壁の中と同じで半分のダメージ。
 体感的には馬が攻撃の8割を肩代わりしてくれる感覚だが、
 運が悪いと元素ブレスが連続して本体直撃することもあり得るので慢心は禁物。
 少なくともブレス持ちのユニーク戦では耐性の薬を惜しまないこと。
 耐性の薬をケチったり馬を過信しすぎた性で、Lv40台後半まで育てた@を2人ほど殺された。
 攻撃面は、対邪ヘヴィ・ランスの攻撃力がとにかくすさまじい。
 今回振るった(トランプ)ヘヴィ・ランスは素でターンダメージ602。
 対邪・クリティカルを加味して計算するとターンダメージ驚異の891。強い。
 騎兵の打撃は対邪ヘヴィをいつ拾えるか、これに尽きると思う。
 元素ブレスにしっかり耐性の薬を使い、危険な両手持ちをしなければ、騎兵の安定感はかなりのものだろう。


110522 ちからじまんノームスナイパー
 36時間。
 ダンジョン解禁、スカム解禁。バージョン1.7.2で追加された新職業のスナイパーを試した。
 種族は経験値ペナルティが小さくショートテレポートが使えるノームを選択。
 スナイパーはレベルや装備が充実するまでは劣化アーチャー。打撃に頼った時期もあった。
 良いヘヴィ・クロスボウを手に入れ、Lv36でプラズマボルトが解禁になってから一気に化けた。
 クリティカルが乗れば3000ダメージを超える。中堅ユニークが一撃で葬れることもあった。
 スナイパーの戦闘は、隠密が高いことも重要だが、LOSトリックを使いこなせると非常に楽になる。
 敵の死角で集中し一撃目を撃つ。その後すぐに次の死角へ移動して集中し二撃目を撃つ。
 この戦術でだいたいの敵は葬れた。この位置取りが出来ない配置の敵は無視しても良いぐらい。
 詳しくは「LOSトリック雑記」を参照のこと。
 最終戦はびっくりするぐらいあっけない。集中待ちして撃ってテレポ。この繰り返しで楽々*勝利*できた。


110928 ちからじまんマインドフレア戦士
 23時間。
 鉄獄縛り。今更ながら戦士をプレイ。
 種族は戦士の欠点をカバーするため、魔法道具技能が最も高いマインドフレアを選択。
 序盤は流石の戦士で非常に楽。目につく敵を殴り倒すだけでどんどん進める。
 Lv30でテレパシーが付き、36階で★シヴァ靴を拾ったのでさらに展開が早くなった。
 中盤、何気なく覗いたブラマで源氏籠手を買えたので、
 ★ストームブリンガーと★ソウルクラッシュの二刀流+地獄の首輪の反感装備でガシガシ進んだ。
 *破壊*の杖を多めに用意して、反感プレイに慣れてしまえば、 吸血+|沌の混乱は非常に爽快。
 人系ユニークには/人の圧倒的な火力でなぎ倒し、混乱耐性抜けには一方的に攻撃、
 生命がある敵には猛烈に吸血と、色々とやりたい放題だった。オベロンもそのまま瞬殺。
 (/邪が付いて無かったのでデーモンやアンデッドがちょっと苦手だったが)
 マインドフレアのおかげで、戦士なのに最後まで魔法道具装備いらず。
 あまり見ない組合せだが、マインドフレア+戦士は普通に強い。
 最後は古い城で手に入れた★フェアノール靴(今回初めて!)と★苦痛のグレイブを装備して最終戦へ。
 *体力回復*の薬が12服という心許ない物資で挑んだため、本当にギリギリ辛うじて*勝利*。
 回復物資がすべて底をつき、サーペントにトドメを刺した時はHP200しか残ってなかった。
 あのターンで倒せなかったら次のターンで死んでいたと思う。今までで一番危険な戦い方をした。反省。
 最後まで★恐怖の仮面が出なかった事が、心残りといえば心残り。