■ 重要アイテム解説 ■


変愚蛮怒のアイテムは非常に種類が多く、有用なものからがらくた同然のものまで様々です。
冒険に必要な消耗品のうち、特に重要・有用なアイテムについて解説します。


● 食糧・魔法書・矢・キノコ

アイテム名 Lv 解説
食料 0  道具屋で買える。
 生きるための基本。食料が切れると当然餓死する。
 大抵は、軽くて満腹まで回復するエルフの行糧を携帯する。
 種族によっては、杖の魔力だったり、はたまた人間の死体だったりする。
エルフの行糧 5
魔法書 -  2冊目までの下位魔法書は書店で買える。3冊目以上は非売品。
 10の領域に分かれ、それぞれの魔法を唱えるために必要。
 お店で買える下位魔法書は、元素攻撃でよく壊されるため必ず2,3冊持ち歩く。
 上位魔法書は壊されないが、盗まれはするので注意。やはり2冊以上あると安心。
 上位魔法書は高額で売れるため、中盤以降の主な資金源となる。
3  道具屋と武器屋で買える。追尾の矢など強い矢は非売品。
 遠距離攻撃の基本。職種によっては攻撃の要。
 弓を主力にするなら、99本×2セットは持ち歩く。結構重い。
 お金に余裕が有れば、アーチャーギルドで強化しておくと戦力の底上げになる。
追尾の矢 55
全復活のキノコ 20  非売品。
 減少した全ステータスを正常値まで回復する。経験値は回復しない。
 殴る職種のサーペント戦専用物資。序盤からちまちま集めて我が家に保管しておく。
 キノコには有用な物が少なく、全復活のキノコ以外は自動破壊してしまって良い。


● 薬

アイテム名 Lv 解説
致命傷治療の薬 5  寺院で買える。少し高い。
 HPを6d8回復し、幻覚、減速以外のほとんどすべての状態異常を直せる。
 1服の回復量は微々たる程度だが、5・6服続けて飲めば結構な回復量になる。
 また、混乱や盲目、朦朧、切り傷などの厄介な状態異常をこれ1服で治せるのが強い。
 終盤までお世話になる。お金に余裕が出来たら、20〜40服ほど常備する。
ヒーローの薬 1  寺院で買える。安価。
 一時的にヒーロー状態になる。ヒーロー中は打撃・射撃の命中率が上昇し、さらに恐怖を受けなくなる。
 命中率は攻撃力と同じぐらい打撃力に直結する。
 特に武器の熟練度が低い序盤では、この薬の効果が顕著に出る。
 殴る職種はほぼ必須。射撃の命中率も上がるため、アーチャーなどにも有用。
 10〜20服常備し、戦闘中は出し惜しみせずにどんどん使う。
スピードの薬 1  非売品。
 一時的に加速に+10される。序盤の切り札。中盤からはスピードの杖が便利。
 お店で買えないのであまり気軽には使えない。
 出来るだけ温存しておき、RQやクエスト、対ユニーク戦で使用する。
経験値復活の薬 40  寺院で買える。たまに売っていない。
 減少して黄色くなった経験値を限界値まで回復する。
 地獄属性や経験値吸収属性で経験値を減らされた際はこの薬で回復する。
 壁に投げて割れば、減少したペットの上限HPも回復させられる。
 冒険中常備はなかなか難しいので、我が家に保管して帰還するたびに使用するのが一般的。
啓蒙の薬 25  非売品。
 飲むとその階全体を照らし、地形とアイテムを感知する。ワナは感知されないので注意。
 クエスト開始時に全体を把握するために飲んだり、
 雰囲気が猛烈に良い時にvaultの位置を確認するために飲んだりする。
 慣れているクエストでも地形を見れるのは大きい。我が家に数服は常備しておきたい。
 序盤からコツコツ溜めておき、90F以降の深層でスピードの指輪やドラゴン装備を探すのに使うのも良い。
魔力復活の薬 15  非売品。貴重。
 飲むとMPを限界値まで回復する。魔法専門職やデュアルクラスにとってとても重要なアイテム。
 通常の探索・戦闘時はこの薬に頼らない様に戦い、終盤までに大量に溜める。
 難関クエストや対オベロン戦、対サーペント戦では出し惜しみせず大量消費する。
体力回復の薬 15  非売品。貴重。
 HPを300回復し、幻覚、減速以外のほとんどすべての状態異常を直す。
 中盤〜終盤の生命線。中盤以降は3〜5服常備し、対ユニーク戦などで消費する。
 あまり多く持ち歩くと冷気で割られて効率が悪い。冷気免疫が有るなら大量に常備するのも良い。
 貴重な薬なので気軽に使えないが、危ないと思った時は迷わず飲むこと。
 体力回復の薬をけちっての頓死は本末転倒。薬はまた集めればよい。
*体力回復*の薬  40  非売品。極めて貴重。
 HPを1200回復し、幻覚、減速以外のほとんどすべての状態異常を直す。
 終盤の回復の切り札。狂戦士以外の職業ならば、HP限界値まで一服で回復できるだろう。
 とても貴重で、1回の冒険中に20服も集まらないと思われる。
 対オベロンや対サーペント戦専用物資。
自己分析の薬 40  非売品。中盤から結構手に入る。
 現在の自分の状態を細かく見れる。主に体力ランクと能力限界値を知るために飲む。
 この薬を飲んだ後は、「自分に関する情報」に体力ランクと能力限界値が表示される。
 ステータスがあまりにも芳しくない際は、新生の薬と同数集めて新生を試みることもある。
 新生の薬を飲む予定があるなら我が家に保管。それ以外は1服飲めば十分。
魅力の薬、腕力の薬
知能の薬、賢さの薬
耐久力の薬、器用さの薬
20  非売品。中盤から拾える。お店に売ると高価。
 対応する能力値を増加させる。増強の薬はすべての能力値を増加させる。
 増加値は限界値に近づくほど小さくなる。
 だいたい30〜40Fあたりからこれらの薬が出だす。終盤までには限界値まで伸ばしておきたい。
 序盤のうちに魅力の薬などの重要でない薬を拾った際は、店に売って資金にするのも良い。
増強の薬 40
耐性の薬 20  非売品。まあまあ貴重。
 一時的に火炎・冷気・電撃・酸・毒に対する二次耐性を得る。装備による一次耐性が有れば二重耐性となる。
 魔法で元素耐性を唱えられる職種はどんどん張る。そうでなければこの薬を持ち歩く。
 中盤以降は体力回復の薬とセットで5服ほど常備しておきたい。
 戦う相手によっては、二重耐性の有無で危険度が激変する。
 体力が大きくて元素ブレスを持つ敵と戦う際には必ず張る。
 耐性の薬は手に入りにくいので、どの相手に使うかを判別する目を持つことは重要。
 二次耐性を薬に頼るか、魔法で無尽蔵に張れるかで、中盤以降の難易度がかなり変わる様に思う。
耐火の薬
耐冷の薬
1  非売品。序盤から結構拾える。
 火炎か冷気の二次耐性を張る。
 耐性の薬の代用品。アーチ=ヴァイルやドラゴンなど、属性攻撃が辛い敵に使う。
 常備しても良いが、めんどくさがりな私などは無視してしまっている。



● 巻物

アイテム名 Lv 解説
テレポートの巻物 10  寺院で買える。まあまあ安価。
 距離100のテレポートをする。序盤〜中盤までの基本的な回避手段。
 お金が余ったら最優先で購入し、10〜20巻ほど常備する。
 ちょっとでも不利だと感じたら、ピンチになる前にすぐ飛ぶ癖をつける。
 後一撃で死ぬという状態で飛ぶと、飛んだ先でいきなり攻撃されて死ぬことがあるため危険。
聖唱歌の巻物 10  寺院で買える。安価。
 一時的に命中率上昇。ヒーローの薬と二重がけすれば、命中率をかなり稼げる。
 二刀流し始めや、慣れない武器の使い始めなど、命中率に難ありなら10〜20巻常備する。
 通常は恐怖耐性も得られるヒーローの薬だけで十分。
ショートテレポート
の巻物
1  寺院で買える。安価。
 距離10のテレポートをする。
 主に遠距離攻撃で戦う職種に必要。敵との間合いを取るために多用する。
 魔法で唱えられると便利。魔法が無い場合は、この巻物を大量に持ち歩く。
テレポート・レベル
の巻物
20  非売品。ブラックマーケットで束で売っている事があるので、数は十分揃う。
 一階上か一階下の階にレベルテレポートする。中盤以降は10巻ほど常備する。
 中盤〜終盤の有効な回避手段。盲目耐性があれば、確実な危機回避手段になる。
 通常のテレポートとは異なり、レベルテレポート後はこちらが先に動ける。
 中盤以降は、HPにまだ余裕が有る時は通常のテレポートか*破壊*でしのぎ、
 本当に余裕が無くなった時はレベルテレポートで逃げるなど、状況に合わせて使い分けられると強い。
 貴重度が低い割に、*破壊*の巻物の次に強力な危機回避手段。
武器命中率上昇の巻物
武器ダメージ増加の巻物
15  錬金術屋で買える。少し高い。
 武器と弓の命中修正・ダメージ修正を1強化する。
 修正値が高くなるほど強化に失敗しやすくなる。現実的には(+10, +10)が限界。
 ロング・ボウやつらぬき丸などを限界まで強化する際に利用する。
*破壊*の巻物 40  非売品。貴重。
 自分の周囲12+d5の範囲を破壊する。
 変愚蛮怒において究極の危機回避手段。周囲のアイテム・モンスター・地形を破壊しリセットする。
 成功率100%の*破壊*手段は巻物だけ。杖は魔法道具を上げても最後まで失率が残る。
 最終戦専用。貴重なので序盤からコツコツ蒐集し、サーペント戦までにしっかり集めておく。
フロア・リセットの巻物 20  非売品。
 ダンジョンの帰還階を現在の帰還階より浅い階に指定できる。
 この巻物を拾ったら、読んでイークの洞窟の帰還階を1Fに設定しておく。
 こうすることで、荒野で餓死しかけたときに生き残る可能性が高くなる。
抹殺の巻物 40  非売品。かなり貴重。
 シンボルを指定して抹殺を行う。非常に強力。
 抹殺したモンスター1体につき若干の体力を消費する。瀕死で読むと危険なので注意。
 最終戦専用。序盤からコツコツ集め、サーペント戦まで温存しておく。
周辺抹殺の巻物 50  非売品。極めて貴重。
 シンボルを指定せず自分の周囲のモンスターすべてを抹殺する。
 非ユニークを消し去る一番便利な手段。抹殺の巻物と同じで体力を削られる事に注意。
 最終戦専用。序盤からコツコツ集め、サーペント戦まで温存しておく。
*鑑定*の巻物 30  寺院1で買える。高い。
 アイテム1個の持つ性質・効果をすべて知る。
 エゴやアーティファクトは基本的にすべて*鑑定*して%allと銘を刻んでおくこと。
 杖や魔法棒、指輪なども*鑑定*しておけば、記憶消去されたときに修正値や回数を忘れなくなる。
 街に居るなら図書館を利用した方が少し安い。
*解呪*の巻物 50  寺院1で買える。高い。
 強力な呪いを打ち消す。
 血の呪いでかけられた呪いや、ストームブリンガーなどアーティファクトの呪いを解く際に使用する。
 一つの指輪の永遠の呪いは解けないので注意。
獲得の巻物 20  非売品。貴重。高く売れる。
 特別なアイテム1個を足下に生成する。*獲得*は3個まで生成する。
 運が良ければ良いものが手に入る事もあるが、9割方はがらくたが生成される。ちょっとした運試し。
 序盤で拾った時は、売って装備を調える資金にするのも有効である。
*獲得*の巻物 60
アーティファクト生成の
巻物 
90  非売品。極めて貴重。
 無銘のアイテムを指定してアーティファクトを作る。生成したアーティファクトには好き名前を付けられる。
 一番夢が詰まったアイテム。見つけたときの興奮度は半端無い。
 エルフクロークやドラゴンの盾・籠手、ダイヤモンドエッジ、粉砕メイスなどが人気のベースアイテム。
 今一番弱い部位の防具に読むか、夢を見て武器に読むかは人それぞれ。
 [瞬が付いたら泣くしかない。メイン装備には読まないこと。
 アリーナではぐれメタルを倒すか、賞金首をコンプリートすると、報酬として貰える。
 普通のダンジョン内で拾うことはなかなか無い。90F以上のvaultでごく希に見かける程度。
パニック
モンスターの巻物
5  錬金術屋で買える。安価。
 一度だけ混乱打撃を行えるようになる。
 序盤のチートアイテム。序盤はユニークすら混乱させられる。
 混乱中は魔法が使えず、移動や攻撃が定まらないためほぼ一方的に攻撃出来る。
 安価な割に非常に有用。10巻ほど常備し、ユニーク戦でどんどん使う。
魔力充填の巻物 40  錬金術屋で買える。少し高い。
 杖や魔法棒に魔力を充填する。
 賢者の塔の充填とは異なり、魔道具が壊れることもある。過充填すると壊れやすいので注意。
 魔力吸いが氾濫する冒険後半は有ると何かと便利。*破壊*やスピードの杖と一緒に常備しても良い。
帰還の巻物 5  錬金術屋で買える。少し高い。
 ダンジョンから町への帰還と、町からダンジョンへの進入に用いる。冒険の基本。
 序盤は巻物を必ず数巻、中盤以降はロッドを2本以上持ち歩く。


● 杖

アイテム名 Lv 解説
アイテム感知の杖 5  魔法屋で買える。
 自分の周辺に落ちているアイテムを関知する。
 ツモの善し悪しの前に、まずアイテムを見つけなければ。
 地味に便利で、一度使い出すと手放せない。有るのと無いのでは探索効率が数段違う。
 プレイヤーによるが、私は啓蒙手段を得るまで常備する。
邪悪存在感知の杖 20  魔法屋で買える。
 自分の周辺にいる大半のモンスターを感知できる。
 大抵の職種は魔法や特技で感知魔法が唱えられるが、出来ない職種はこの杖でカバー。
 序盤は感知なしでもさほど危険ではないが、40F以降はモンスター感知の重要性が一気に増す。
 特に階の雰囲気が悪い時は、この杖で周りを感知しながら慎重に進むこと。
 ただし、感知漏らしも結構あるので、過信は禁物。あくまでテレパシーや全感知ロッドを得るまでのつなぎ。
周辺感知の杖 20  魔法屋で買える。
 自分の周辺の地形を知る。
 地形把握できると非常に快適なのだが、無くても何とかなるし死に直結しないため重要度は低い。
 このためにアイテム欄を1つ割くかは人それぞれ。お好みで。
調査の杖 30  魔法屋で買える。結構高い。
 視野内にいるモンスターのHP、加速、ほぼ完璧な思い出を得る。
 個人的にはローグライクの初心者用キーアイテム。これがないと進めない。ネックは少し高いこと。
 調査の杖が探索に必要なくなったら脱・初心者は近い。
 初めのうちは、とにかく調査しまくってモンスターの思い出を充実させよう。
*破壊*の杖 50  非売品。中盤以降まあまあ拾える。
 自分を中心に、半径12+d5の範囲内にあるものをすべて破壊する。中盤以降は常備する。
 中盤〜終盤の危機回避手段。不利な状況をリセットしたり、強敵との戦闘自体を回避するために使う。
 巻物は貴重なので温存し、この杖を持ち歩くのが一般的。
 魔法道具は最後まで失率が残るので過信は禁物。確実な危機回避手段にはなり得ない。
 強敵などの危険因子をこの杖で事前につぶす使い方が一番賢い。
 緊急回避で使う際は、少なくともあと数ターンは耐えられるという状況でのみ使うこと。
 どうしても危険な時は、レベル・テレポートの巻物の方が確実。
スピードの杖 40  非売品。中盤以降まあまあ拾える。
 一時的に+10の加速を得る。
 中盤以降、一時加速手段は必須となる。見つけ次第常備し、ユニーク戦などで使用する。
 魔法で唱えられると楽。そうでなければこの杖やロッドを持ち歩く。
鑑定の杖 10  魔法屋で買える。
 修正値不明の装備品や、未判明のアイテムを鑑定する。
 冒険の基本。普通は杖。見つかればロッド。魔法で唱えられると非常に楽。
スターライトの杖 20  非売品。中盤以降拾える。
 ダメージ(6+レベル/8)d10の光のビームを5d3回撃つ。方向はランダム。光に弱い敵はダメージを受ける。
 一部の敵に強力なスターライト砲に利用される。
 スターライトの杖は、振った際、壁に接する方向にはビームを撃たないという特性がある。
 これを利用して、周り7方向を壁で囲まれた地形を用意し、
 残り1方向、つまり敵の居る方向にのみビームを集中させることを、通称:スターライト砲と呼ぶ。
 『マレキス』など、光に弱い敵には極めて強力な攻撃となる。是非一度試してみて欲しい。
死人返しの杖 35  非売品。まあまあ拾える。
 死体を生き返らせペットにする。失敗すると死体は灰になる。
 パワー・ワイアームなど、モンスターボールで捕まえるのが困難なモンスターをペットにする手段。
 毒針で殺して死体を持ち帰り、この杖で蘇生してペットにする。
 変幻の魔公など、絶対に死体を落とさないモンスターも居るので注意。
体力回復の杖 70  非売品。貴重。
 HPを300回復し、朦朧・切り傷・狂戦士化を治す。
 使いこなすにはかなりの魔法道具技能値が必要。安定して使えると非常に強力。
 なかなか見つからないが、本数が揃うと戦闘がとても楽になる。
魔力の嵐の杖 85  非売品。貴重。なかなか見つからない。
 プレイヤーを中心にダメージ(300+d200)*2半径5の魔力の球を作り出す。自分も50のダメージを受ける。
 同名の魔法とは異なり飛び道具ではない。隣接しないとダメージを与えられないので注意。
 非常に強力だが使用難度も高い。拾ったとしても使いこなせる職は結構限られてくる。



● 魔法棒

アイテム名 Lv 解説
スピード・モンスターの
魔法棒
20  非売品。序盤から拾える。
 ターゲットしたモンスターを一時的に加速する。持続時間は結構長い。
 騎兵と魔獣使いが騎乗モンスターを加速するために使う。
 スピードの杖よりも早い段階で手に入り、使用回数も多い。
テレポート・
アウェイの魔法棒
20  非売品。中盤以降拾える。
 ターゲットモンスターをテレポートさせる。テレポート耐性を持つ敵は抵抗される事がある。
 中盤の効果的な危機回避手段。3本程度常備する。
 自分が飛ぶより相手を飛ばした方が安全で便利。Vault攻略や召喚持ちのユニーク戦で威力を発揮する。
 早めに用意出来るとだいぶん楽。耐性のある敵には注意。
岩石溶解の魔法棒 10  非売品。中盤以降拾える。
 永久壁以外の壁をひとマス破壊する。
 囲まれそうなときの逃走路確保や、穴熊のための洞穴作りなど、用途は様々。 3〜5本常備する。
 この魔法棒が使いこなせ出すと、生存率はかなり上がる。
ロケットの魔法棒 75  非売品。とても貴重。
 半径2、ダメージ250+レベル*3のロケットを放つ。
 攻撃系では最強の魔法道具。Lv50で400ダメージとなる。
 サーペントは破片耐性を持たないため、ロケットの魔法棒はサーペント戦でも非常に有効。
 この魔法棒を十分量集めることで、どんなキャラクターでもサーペントを倒すことが可能となる。


● ロッド

アイテム名 Lv 解説
害虫駆除のロッド 3  非売品。
 視野内のモンスターに4のダメージを与える。
 増殖モンスター養殖用アイテム。一度使うとクセになる。
 死体の塊や壁系モンスターがある程度増えた部屋でこのロッドを振りまくれば、
 簡単に経験値とお金の荒稼ぎが出来る。
帰還のロッド 30  非売品。
 ダンジョンから町への帰還と、町からダンジョンへの進入に用いる。
 序盤は巻物を必ず数巻、中盤以降はロッドを2本以上持ち歩く。
 迷宮18Fに居る迷宮のミノタウロスを倒すと必ず貰える。
トラップ感知のロッド 5  非売品。序盤から拾える。
 自分の周辺にあるトラップを感知する。
 魔法で唱えられないとかなり面倒だが、トラップはきちんと避けておいた方がよい。
 後半は特に、必殺のハルマゲドン・トラップがあるので絶対感知する。
イルミネーションのロッド 12  非売品。序盤から拾える。
 暗い部屋を照らして視線を通す。
 地形と敵・アイテム位置の把握が楽になる。魔法で唱えられないと終盤まで必要。
テレポート・アウェイの
ロッド
45  非売品。中盤以降拾える。
 ターゲットモンスターをテレポートさせる。テレポート耐性を持つ敵は抵抗される事がある。
 魔法棒より使用難度が高く使いにくい。普通は魔法棒を常備する。
 冒険終盤やサーペント戦など、魔力吸いが問題となる際はロッドを使用する。
溶岩溶解のロッド 40  非売品。中盤以降まれに拾える。
 永久壁以外の壁をひとマス破壊する。
 魔法棒より数を揃えにくく、充填時間も結構長いため使いにくい。普通は魔法棒を常備する。
 冒険終盤やサーペント戦など、魔力吸いが問題となる際はロッドを使用する。
サンダー・ボールのロッド 55  非売品。中盤以降まれに拾える。
 もっとも効率がよい魔力喰い用食糧。ファイア・ボールのロッドでだいたい70前後MPを回復できる。
 さらに、すべて吸い尽くした後魔力充填で再充填することで、すぐにまた魔力喰いが可能となる。
 ボール系ロッドを集め、この魔力喰い→魔力充填→魔力喰いのテクニックを用いることで、
 魔力喰いを持つ魔法職はほぼ無尽蔵のMPを使うことができる。
アイス・ボールのロッド 60
アシッド・ボールのロッド 70
ファイア・ボールのロッド 75
全感知のロッド 30  非売品。貴重。中盤以降ごく希に拾える。
 自分の周辺にあるアイテム、モンスター、罠、扉、階段を感知する。
 中盤以降、本数がそろい次第常備する。2本あればなんとか、3本あれば快適に運用できる。
 魔法が無い職種の感知の要。非常に便利。
 謎の障気クエストの報酬としても貰える。
体力回復のロッド 80  非売品。非常に貴重。終盤まれに拾える。
 HPを500回復し、朦朧・切り傷・狂戦士化を治す。
 薬より回復量が多く、充填すれば何回も使えるため非常に強力。
 しかしまともに使うにはかなりの魔法道具技能が必要。出現率も低いため数もなかなか揃えにくい。
 格闘場でパワー・ワイアームに勝っても貰える。
スピードのロッド 60  非売品。中盤以降ごくまれに拾える。
 一時的に+10の加速を得る。
 なかなか見つからないがあると便利。安定して使うにはかなりの魔法道具技能が必要。
鑑定のロッド 35  非売品。非常に貴重。終盤まれに拾える。
 持ち物を鑑定する。
 他の上級ロッドとは異なり使用難度低く再充填も早い。1本からでも運用可能。3本あるとかなり快適。
 鑑定ロッドに「@1」と銘を刻み、適当なキーにマクロ「a1(」を作って定期的にばしばし押せば、
 持ち物が上から順に勝手に鑑定されて便利。